鹿児島県:飛行機輪行で名古屋から帰省旅編

飛行機輪行で鹿児島帰省旅 鹿児島県

桜島から海岸線沿いに南下、垂水市の海潟のあたり。とりたてて観光スポットでもないけど、ここからの桜島、錦江湾はおだやかでよいです。帰省時このルートを走るときは毎回写真に収める秘密の場所。いや特に秘密にはしてないけど。

桜島の“首根っこ”から海岸沿いを南へ走る海岸橋。
気持ちが穏やかになる風景。

鹿屋市に入ると、これまた帰省時ライドの定番お立ち寄りポイントとなっている、鹿屋航空基地史料館の二式大艇のもとへ。太平洋戦争当時、飛行艇として世界最長航続距離、最高速度を誇った技術遺産的飛行機。現存する唯一の機体なのでできれば風雨にさらされない屋内保存してほしいところです。

二式大艇が展示されている場所の近くある神徳稲荷神社はガラスの鳥居で有名。ここにも帰省のたびに参拝します。ガラスに反射する夕日がきれい。自分的にはリアルオープンワールドゲームのセーブポイントだと言ってる場所。HPもMPも回復します。

最後に立ち寄るのは実家近くに飼われているポニーちゃんのところ。一年ぶりだったけどいつものように自転車ベロベロはむはむされてベトベト。歓迎してくれた(?)
そうして名古屋からの飛行機輪行旅も空が暗くなる前にゴール、実家着です。このとき17:29、鹿児島は名古屋より日没が遅いのをあらためて実感。冬至前のこの時期この時間だと、名古屋はもう真っ暗なので、それだけ時差があるんですね。。


以上、名古屋から鹿児島へ飛行機輪行での帰省旅でした。この日の夜のビールが美味かったことは言うまでもありません。

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