岡山県/香川県:瀬戸内自転車旅①岡山→観音寺

岡山→香川 岡山県

2023年8月5日(土)

  • 名古屋→岡山駅まで新幹線輪行
  • 岡山市→倉敷美観地区→児島駅から輪行で四国へ
  • 丸亀駅→観音寺で宿泊

新幹線輪行で名古屋→岡山に移動してのスタート。その後、四国へ渡って香川〜愛媛県〜広島へというルートで3泊4日の真夏の自転車旅です。
大型サドルバッグに最小限の荷物(バックパックは背負いません)、サイクルジャージに短パンスタイルで新幹線輪行です。シューズもPSD-SLにクリートカバーつけてそのままで行きます。

事前にスマートEXで予約していた始発便。もちろん大きい荷物スペース付きの最後尾座席。
(名古屋駅の新幹線ホーム(東京方面行き)に以前仕事で描いたイラスト広告発見😆)
1時間半くらいで岡山駅に到着。駅のお土産屋さんでさっそくご当地ちいかわ岡山版ゲット。このところは全県走行にご当地ちいかわを入手していくタスクを絡めてます。
駅前の広場の片隅で輪行解除してスタートです。

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まずは岡山城。宇喜多秀家による築城。外見復元天守。天守の下層は五角形になってる。珍しい。かっこいい。川の対面は岡山後楽園。

岡山も路面電車の街。全国で残る路面電車のの町、これまで自転車でけっこう訪れてるので、こうなったら全部まわりたくなってくる。

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岡山倉敷の古い町並み。入り組んだ筋通り、路地をゆるゆるりと自転車で何度も行ったり来たり。雰囲気よかですねぇ。

倉敷はマスキングテープの町としても有名だそうで、如竹堂ってお店でちょこっとお土産物色。他にも何件かマステ屋さん見かけた。

最後の一枚、古い町並みの外れ、異様な数並ぶビクター犬が怪しい雰囲気を醸し出してるアンティークショップ。入る勇気ある?

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なまこ壁と水路、倉敷らしい景色。
倉敷美観地区、思いのほか広範囲。自転車だからこそ短時間でうろうろ路地散策できたけど、あらためてゆっくりじっくり訪れたいな。

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「島一つ土産に欲しい鷲羽山」、、まさに言い得て妙、のぼってきた甲斐ある瀬戸大橋と島々の眺め。
せっかくなのでさらに少し歩いて登って鷲羽山頂上の岩の上、360°ビュー。
そういや昭和の昔、鷲羽山って関取がいたけどこのあたりの出身だったのね、。

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Gパンヒラヒラ。専門店がひしめいてるジーンズの街、児島。

児島駅から特急しおかぜで輪行、瀬戸大橋を渡って四国へ上陸、丸亀へ。
瀬戸大橋は自転車では渡れないので輪行です。四国への路線はSuica使えないので券売機で自由席購入。改札通ったら最寄り電車が発車寸前、自由席車両を探す間もなく一番近い入口に飛び乗り。乗った車両は指定席車両、大きい輪行袋を抱えて車内を移動するのもはばかれれるし、そもそも瀬戸大橋を渡るだけの僅かな区間の乗車なのでデッキ部分で過ごしました。

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丸亀城。本丸には小ぶりながらも希少な現存天守が鎮座。土台の野面積みから上層の打込み接ぎの布積みまで全部合わせると60m以上と、その石垣の総高は日本一を誇るらしい。
現存天守+日本一の石垣とはSSRレベルの名城ですね。

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讃岐富士こと飯野山。絵に描いたようなおむすび山、のどかな風景。休火山かと思いきや火山ではなく侵食でできた山なのだそう。ふっしぎ。
山の近くまで走って行って、麓のパン屋さんパパベルで休憩。

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夕暮れ時に観音寺市。「かんのんじ」じゃなくて「かんおんじ」と読むのね。駅のお土産屋の閉店前ギリギリ間に合ってご当地ちいかわ香川版ゲット。

宿泊は初めてのアパートタイプ。必要なものは全て揃ってて自転車もそのまま中に入れさせてもらえて、。アパートタイプ、これはアリ寄りのアリ、ありおりのはべりでいまそかり。洗濯機が部屋にあるの助かる。

夜は讃岐うどんズルズルすする。

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