2023年6月17日(土)
- 名古屋→飛騨金山まで輪行してスタート
- 国道41号を北上→下呂→高山→古川
- →高山駅に戻って特急ひだで輪行、名古屋へ
名古屋から岐阜経由の高山本線で飛騨金山駅まで各駅停車の輪行、ガタゴトゆられウトウト。
名古屋からモバイルSuicaで乗ったけど、高山本線は交通カード未対応なの知らず、降りる時に車内で現金精算と下車証明発行してもらうことに。停車時間を長くとらせてしまって申し訳なかったです。高山本線を使うときは紙の切符を買うべきなんですね。。輪行経験値、積み重ねる。
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飛騨金山の古い町並み。街道の宿場町として飛騨の国と美濃の国の境目に栄えたんだそう。
両国を分ける馬瀬川にかかる橋の名も「境橋」。
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飛騨川と高山本線に沿って国道41号を遡上してく。無電化路線の高山本線の鉄橋、その橋柱は石積みで相当古そう。
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国道41号線をのぼって走行、下呂温泉。河原の野湯で外国人観光客と一緒に足やすめ。湯温チンチンで足が真っ赤っ赤になった。。
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爽快な道から最後に峠を越えて高山に着弾だん。
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高山の古い町並み、観光客いっぱい。外国人いっぱい。人混みを自転車はヒンシュクなのでササと写真だけおさめて離脱。
友人の小さい頃から知ってる娘ちゃんが働くパン屋さんへ。アポ無しで行ったのでビックリさせてしまった。ドライフルーツみっちりの固いパン、これよこれこれこれなのよ。
そしてご当地ちいかわ岐阜版の買い残しも無事補完ゲット。今回の高山ライドの一番の目的はこれを手に入れること。完遂。
高山うろり、喫茶とり珈琲。していくか、一服。
お店のおねぇさんが「この先の国府町、何でもないのどかな風景、いいですよ」と。
街道を進んで行ってみることに。
カフェで教えてもらった国府町の何でもないのどかな風景。
いや何でもないことない。とてもいい。当たり。
国府町の先、飛騨古川の古い町並みまで足を延ばしてみた。
一年ぶり2度目。前回はパラパラ降りのなか5分滞在だったので今回は小1時間。
高山と違って観光客少なく混み混みしてないので写真もゆっくり撮れていい。
観光地化されすぎてなくそこで暮らしてる人たちの生活感が濃いのもいい。
路地ですれ違った地元の子供が「こんにちは!」って元気に挨拶してくれた。
高山駅から名古屋へ特急ひだを使って輪行で帰路る。
駅に飾ってあった山車の車輪見て「お、和柄のディープホイールかっこいいな」と思ってしまった。。
指定席車両の最後尾座席を直接窓口で予約。観光客で混んでるかなと心配したけど無事取れた。
乗車の際は最後尾座席にアクセスが近い乗車口を見極めて乗った。遠い方の乗車口から入ったら狭い通路を輪行袋運ばなきゃいけなくなるので。
最後尾座席後ろのスペースに輪行袋を置いたけど、空いてたので何ならバゲッジスペースにも置けたかな。
連結デッキ部分も散策してみた。最後尾が取れなかった場合、最悪トイレ前通路の手すりに置けそう。グリーン車の入口?ちょっと広い。ここにも置けないこともない。でもまあ指定席最後尾が取れたらそこに置くのが一番いいかな。
特急ひだ、岐阜からは進行方向が逆になるがシートの向き変更作業はなかった。特急しらさぎだと米原で座席の向き変更作業があるので最後尾スペースに輪行袋置いた場合ちょっと困ることになるのだけど、ひだはその必要なかった。たぶん岐阜→名古屋は短時間なのでその座席そのままなのかな。
いろんな路線、車両での輪行ノウハウをメモアプリに書き留めて経験値積んどく。
名古屋駅で輪行解除。日帰り高山ライド編おしまい。これでようやく“走った道マップ”の中部〜北陸を輪っかにできた。満足🫤💨
特急ひだでの輪行については別途補足の記事をアップしておきました。よかったら参考にしてみてください。
>>高山本線特急ひだでの輪行について