滋賀県:琵琶湖一周ビワイチ

ビワイチ 滋賀県

2023年5月28日(日)

  • 名古屋→米原まで輪行してスタート/ゴール→輪行で名古屋へ日帰り

2年ぶりに琵琶湖一周ビワイチ。久しぶりの200kmライド。ちょっと薄曇りだったけど暑すぎず且つ日照時間の長いこの時期はロングライドにうってつけ。

名古屋から早朝の輪行で米原駅へ。米原から反時計回りに回っていくルート。まずは湖水タッチして琵琶湖に挨拶。

序盤の長浜城は秀吉による築城ということだけどこの天守は完全な模擬。

奥琵琶湖の入り口である旧賤ヶ岳トンネルは昭和2年製ならではの風格。

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奥琵琶湖エリア序盤、ビワイチの定番フォトスポット。薄曇りがちょっと残念だけど、しっとり静かな風景は良きですね。個人的には奥琵琶湖エリアがビワイチのなかでは特に気持ちいい風景だなと思います。

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奥琵琶湖エリアは木立ち沿いの道に水辺も近く、車も少なめで快適。下の最後の2枚はかつての琵琶湖の水運を支えた丸子船。

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琵琶湖から少し寄り道してメタセコイア並木。絵に描いたような一点透視図の消失点へと進みます。気持ちいい。

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琵琶湖一周を時計に見立てると10時の位置あたり、高島市。2時あたり位置の米原をスタートしてまだ半分も来てないけどここまで風光明媚もりだくさん。

迷い進んだ小道に朽ちた小橋。ヒヤヒヤ渡った。。木製の灯台は木津の古い港跡。

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気持ちのいい場所で少し休憩。道の駅しんあさひ風車村。回転体のエネルギーを分けてもらおう。

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白髭神社。ここに向かう道は交通量も多いわ路側帯も狭いわでビワイチのなかでもとりわけ走りづらいエリアだったけど、、2年ぶりに走ったら路側帯が引き直されて広くなってた!路肩が広がってた!走りやすくなってた!さすがナショナルサイクルルート、整備着々。
とはいえ、鳥居のあたりは相変わらず危険地帯。ゆっくり写真を撮るのもはばかられる感じ。。交通量も多いので注意が必要ですね。大型車には近づかず先を譲ってドライバーにもストレスを与えないようにしたいところ。

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満月寺。拝観料払って中に入れば琵琶湖に浮かぶ浮御堂を拝めるらしい。ビワイチ前半に足を止めすぎて時間カツカツになってきていたのでここは門前だけ。中はまたの機会に。

実は今回のビワイチのメインタスクは、琵琶湖大橋のたもとの道の駅に立ち寄り「ご当地ちいかわ滋賀県版」をゲットするミッション。無事完遂。

琵琶湖の下端、瀬田の唐橋をわたってゴールの米原まで残り70km。

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定番のBIWAKOモニュメント、サイクリストの聖地碑をおさえた後はひたすら北上、なんとかうっすら明るみが残るうちに米原駅に到着。急いで輪行パッケージして名古屋へ帰。(←早く帰ってビール飲みたい)
琵琶湖の輪郭をきれいに描けた1日おしまい。久しぶりの200km、それなりに疲れたけど基本的には平坦だし向かい風がキツイということもなかったので順調でした。NOヒヤリハットで安全にゴールできたのが一番。

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