実家が鹿児島なので、ちょくちょく帰省します。ただ実家は鹿児島空港からバスで2時間かかる大隅半島の片田舎。しかもバスの終点から10kmある。とうことで活用してるのがDAHON K3。折りたたんで輪行袋に入れて電車〜飛行機〜バスと輪行し、終点のバス停から自走で帰省という方法をとっています。
しかーし！今回鹿児島空港に降り立ってみると、実家方面への空港バスがコロナ減便、次の便までだいぶ待たなくてはならないことに。だったらもうここから乗っちゃえ。ってことで連れてきてたDAHON号で鹿児島空港から大隅肝付までのこの小さいタイヤで100km旅することに。
DAHON K3には3枚ギアがあってローは坂用、真ん中はわりも軽めでこの2枚はゆるポタに適したギア比。しかしトップギアは急に歯数が飛んだ感じで踏みごたえあるギア比。ガシガシ回せばそれなりに20km/h越えのスピードは出ます。回せばね。（たいへん）
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途中、桜島眺めながら足湯休憩。桜島周辺はビューポイント多いので止まってばかり、なかなか進みません。タイヤも小さいし進みません。 最後は実家近くのポニーちゃんに「ただいま」のあいさつしてFin。
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そもそも空港から自走する予定ではなかったので服装もパッド入りでもないカジュアルなもの、また帰省の荷物が詰まったリュックがずっしり。いくらトップギアが意外と走れるといってもDAHON K3の14インチタイヤはロードバイクと同じケイデンスで回しても半分程度の推進力。それで100kmはなかなかのもの。疲れるわ尻は痛いわ、走りながら「二度とやらん！」って独り言いってました。
