沖縄県:那覇〜名護編

沖縄県

ピナレロ ラザでの飛行機輪行は初めて。名古屋からスカイマークで那覇へ。輪行バッグは定番と言われるOstrichと迷いましたが安さに惹かれてドッペルゲンガーのクッション入りのものを購入。結果的に何ら不具合も傷もなく往復できました。また今回は那覇泊、名護泊と二泊三日の行程、荷物と一緒に移動することになるので、装備も吟味しなくてはなりません。

新たに購入したもの

  • バッグパック
  • トップチューブバッグ
  • 飛行機輪行用バッグ

装備品・持ちもの

  • 輪行袋(ホテル持ち込み用)
  • ヘルメット
  • GPSサイコン
  • iPhone
  • モバイルバッテリー
  • 充電用ACアダプタ、コード類
  • フロントライト
  • リアライト(2つ)
  • ツールケース(工具類)
  • ワイヤーキー
  • めだたん棒(撮影用自転車スタンド)
  • 携帯ミニ三脚
  • 油汚れ落としジェル
  • 下着2着
  • Tシャツ1着
  • ソックス2足
  • ウィンドブレーカー
  • 汗ふきシート
  • タオル
  • 日焼け止めクリーム
  • サコッシュ
  • 財布

行き帰りのウェア・格好

  • サイクルキャップ
  • アイウェア
  • マスク
  • サイクルジャージ上(ルコックのラフフィットなもの)
  • サイクルジャージ下(アソスのビブショーツ)
  • 長袖Tシャツ
  • ハーフパンツ(sousouのすててこパンツ)
  • アームカバー
  • レッグカバー
  • ソックス
  • SPD-SLシューズ
  • クリートカバー
  • 指切りグローブ

ウェア、格好はもう空港着いて長袖Tシャツとハーフパンツ脱いだらそのまま自転車に乗るだけのスタイル。持ち物を減らしたいため服も最小限。クリートカバーをつけることでSPD-SLシューズでずっと移動可能に。サンダルすら減らしたかったので。ずっとリュック背負っての自転車移動なので軽量化第一。実際過不足ありませんでした。

唯一の誤算はチューブレスタイヤのパンク補修材が飛行機持ち込みNGで没収となったこと。買ってから一度も使うことなく廃棄となりました。ガス系は駄目、と。。

今回利用したスカイマークの「たす得」チケットは同一路線での日時変更はOKなうえに割安。かつ自転車お預けも料金込み。JetstarやPeachは別料金なのでコミコミはありがたいです。沖縄の天気次第では日程変更も見据えつつでしたが、運良く晴れ予報。予定通りの行程でいけました。沖縄ツーリングの実際は以下インスタ埋め込みで御覧ください。

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名古屋から飛行機輪行で沖縄へ。初めての沖縄、目に映る全てが新鮮です。

ニライカナイ橋。黄泉の国へと降りていきそう。。

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知念岬の眺望、そして神聖な森、斎場御嶽(セーファーウタキ)を参拝。華やかな黄色はあちこちで見かけたアラマンダ。最後のはもずくの天ぷら。

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滞在二日目はまる一日たっぷりライド。国際通からスタート→首里城外周→勝連城跡、と、まずは世界遺産の城跡ふたつハシゴ。城壁カッコイ。

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今回のツーリングの目的の一つ。Google Mapでたまたま見かけ「この道走ってみたい」とチェックしていた場所「海中道路」。今回のツーリングの目的の一つ。5kmにわたる海上の道を走り自転車に乗ったまま離島へ。

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海中道路を渡ったあとは伊計島のザワワな風景。風と波の音、イソヒヨドリの鳴き声だけ。
途中、ポツンとぬちまーすの塩工場。海中道路に戻り、塩ソフト、沖縄そば、もずくの天ぷら(←気に入った)を補給し、一路北上し名護へ。

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北上してきた東岸からこの日の宿泊地である西側の名護へ抜けるとやさしい夕日がお出迎え。珊瑚の欠片でできたビーチ、エモ時間。海に沈む太陽を見たのは初めて。

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最終日三日目。おだやかな朝の名護の海からスタートし、那覇へ向け南下。途中、万座毛(まんざもう)の景色。

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残波岬灯台と隆起サンゴ礁〜世界最大シーサー〜あちこちで見かけた青い鳥イソヒヨドリ〜レトロUSAなアメリカンビレッジ〜空港着で輪行帰途へ。いつか行こう、いつかやろうの「いつか」は向こうからは来ないからと思い立った沖縄自転車旅、濃密270kmの3日間だったー。

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その他おこぼれショット。伊計島に渡る橋/ニライカナイ橋の欄干/月桃の花/山羊かわいいよ山羊/など。

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沖縄飛行機輪行を終えて次回への備忘録

  • 飛行機輪行バッグは空港のコインロッカーへ。3日で1500円程度。
  • 着ていった長袖Tシャツもコインロッカーへ。沖縄は暖かかったので帰るまでもう着ない判断。
  • 季節的なものかもしれないが東岸北上は強風向かい風、西岸はおだやか。
  • 利用したホテルは自転車の屋内保管OKだった。(ホテルブライオン那覇・ホテルルートイン名護)
  • サイクルジャージを手洗いしても乾かない。二日目はコインランドリーを使って楽だった。
  • 帰り那覇空港まで自走、着替えはトイレで。汗は汗ふきシートで拭きまくった。
    ※銭湯施設が沖縄には無い。高めのホテル温泉はある。あとは快活CLUBか、空港のラウンジシャワーか。。

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